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◆画像の森◆
竹光侍 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL) 松本大洋氏にしては珍しい原作付。
松本流時代活劇とはいかがなもなかと第一巻は試し買いでしたが
続巻はすぐさま大人買いしました。(全八巻です)
面白いです!

動物、子供から大人まで老若男女、善悪問わずそれぞれに己の道があり
それぞれの筋があり、ネズミまでもが゛粋゛です。

第一巻はまだ序章なので殺陣シーンは少ないのですが
クライマックスの決闘は背筋に悪寒が走る程ゾクゾクします。
死が分かつ事とでも言うのでしょうか…
どちらかが救われるのではなく、どちらも救われた。そんなラストでした。

花吹雪を撒き散らしたいくらい天晴れな気分になります。
お勧めです!



白元 レンジでゆたぽん 届いてすぐは夜布団の中を暖める湯たんぽ代わりに使っていましたが、あまり期待に応えるほどの暖かさではなく、結局パソコンをしているときにひざの上に置いたり、携帯カイロのような使い方になりました。
しかし、お湯を沸かす手間が無いという点はやけどの危険も無く、使い捨てでなくずっと使える事も評価できます。
冷え性で湯たんぽとして求める方にはどうかと思いますが、それ以上に安全と手軽さを求める方にはおすすめです。

マボロシの鳥 想像していたよりもかなり良い内容だったと思います(少なくとも中学生の作文うんぬんでないということは、最初の数ページで分かりました)。

ただ、二つだけどうしても納得いかなかった箇所が。
一つは表題作「マボロシの鳥」に出てくる「言葉でいったいどれだけのことが伝わるのか」というところ。
それは太田さんが、普段からメディアで口にしていることでもあります。
わたしは小説という媒体を使って太田さんがそのことにどう向き合うのかを、楽しみにもしていました。しかし、じっさい今小説では「言葉」を使ってそのことを表現していただけでした。

それでは、この小説は言葉を使った最高峰の物でしょうか? わたしの個人的な感想では、世の中にはもっと感動でき、考えさせられる小説はたくさんあると思います。今の太田さんよりも、言葉を使ってより多くのことを他人に伝えている人が実際にいるということです。

そして二つめ。それは「人類諸君!」という短編です。
ヴォネガット風のSFを、講談調に著しているのですが、正直ギャグが笑えないのです。
もしかしたら、素人には分からない意図でわざとなのかもしれません。
マボロシの鳥のメタ的な部分も、語り口は談志さんのエッセイぽいのですが、なぜか笑えないのです。

談志さんのエッセイはふしぶしにユーモアがちりばめられて、読んでいる最中はニヤニヤしっぱなしです。もちろん小説とエッセイは違うのでしょうが、芸人太田光である以上、もうちょっと笑いにもこだわって欲しかったなとも思います。おそらく、談志さんよりも太田さんの方が読書量は多いと思いますが、文章でも談志さんが面白いのは何故なのでしょう? 
太田さんは小説を書くなら、それを現実経験の差ということにはしないでもらいたいです。小説は生まれてからずっとベッドの上で生活せざるおえない人でも、その人の精神だけは宇宙の裏側まで飛ばす力があると思うので。戦争を体験しないと本当の戦争が分からない、は文学で克服できるんだという気概を、太田さんの次回作に期待しています(できれば固有名詞をぼかさない長編で)。

最後に良かったところも。
やはり、本が好きだと言うところ。ただのパスティーシュや、知識のひけらかしではなく、こういう本が好きなんだというのが伝わってきたので、この本をきっかけに元になったであろう本を手に取る人が増えるんじゃないでしょうか。本から本に繋がっていくという、本好きになるきっかけとして最高のことが表現されていたのだと思います。

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