超勇者復古烈伝 マイトガイン BR-01
勇者シリーズの中でもまだなお、根強いファンと人気のある「勇者特急マイトガイン」
その主役機マイトガインの玩具の復刻版です。(一部色違い等アリ)
同日発売の「マイトカイザー」があれば「グレートマイトガイン」に!更に11月発売予定の「マイトガンナー」もあれば「パーフェクトモード」も再現できます!
放送当時は学生でしたので手に入れることが出来ませんでした。
故に今手に入れられる、このシリーズは大変ありがたいですね。
勇者好きのかたはこれで「レーェッツ・マーイトガイン!!」
勇者特急マイトガイン (電撃コミックス データコレクション)
「勇者特急マイトガイン」は、1993年に放送されましたが、それから6年経った1999年に本書は刊行されました。本書は、マイトガインの最終設定資料集となるものです。
前半はカラーページとなっており、勇者特急隊から、悪党も含めた主要登場人物のカラーイラストと設定スケッチ・解説で占められています。
後半はモノクロページで、ヌーベルトキオシティの2050年の世界の解説と、第1話から第47話まですべての簡単なあらすじを設定スケッチつきで紹介、そして何よりも、最後にある吉永サリーの、バイト服を中心としたコスチュームの設定スケッチは必見です。
本書は、マイトガインの設定スケッチが中心で、マイトガインのデザインの製作をうかがうことができます。
詳しい解説と豊富な設定スケッチで、そう分厚くない本ですが、内容は非常に充実しています。
ただ、残念だと思うのは、製作スタッフや声優のコメントや対談、OPやED・挿入曲の歌詞が載っていないことです。
マイトガイン放送終了後、しばらく経ってからの刊行で、懐かしさがあふれています。最終回のあのセリフは別として、子供のみならず大人にも非常に人気の高かった勇者シリーズ史上屈指の傑作として、今でも高い評価を得ているマイトガイン。本書は、マイトガインを感じるのに、ファンは必携の一冊です。
勇者特急マイトガイン DVD BOX II
東京湾の海上に建設された未来都市ヌーベルトキオに潜む『巨大な悪』の影。旋風寺コンツェルンの若き総帥である旋風寺舞人は父が言い残した『巨大な悪』を倒すために勇者特急隊として仲間の勇者ロボと共に『巨大な悪』へ立ち向かう。
鉄道を元にした勇者ロボに加え、クールでキザだが滅茶苦茶カッコいい主人公になかなか味のある悪役が織り成す何事も正義を貫いたこの作品。特に主人公の正義感の強さには目を張るものがあります。
しかしこの作品の特徴と言えばやはり合体シーン時に流れる専用の歌でしょう。より一層おもしろさが出てます。
声優陣も豪華で主役には後の『勇者王ガオガイガー』の『獅子王凱』役の『檜山修之さん』、主人公の友達役の『菊池正美さん』 秘書役の『天野由梨さん』そしてライバル役には『緑川光さん』達が出演しております。これだけでも素晴らしいですね。
努力・友情、そして勝利というまさに勇者ロボの真髄をついたこの作品。見て損はないはずです。
勇者シリーズ・テーマソング・コレクション ~ブレイヴェスト
勇者エクスカイザー、勇者王ガオガイガーは残念ながら、ありませんが、この二つの作品は、個別にコンプリートアルバムが出ているので、問題ありません。しかし、勇者エクスカイザー、勇者王ガオガイガー以外で勇者別でコンプリートされたアルバムは、この1枚だけです。
昔、テレビに噛り付いて見ていたあの名場面が曲を聴いている際に蘇ってきます!!
最後のトラックには、伝説の勇者ダ・ガーンのOP主題歌「風の未来へ」メインキャストヴァージョンも収録されており、マニアには、たまらない1品だと思います!
石田敦子画集
可愛らしい女の子、色っぽい女の子、とにかく女の子が可愛いアニメーター・石田敦子さんの初画集です。正直言って本人の語り口調とかはカユくて苦手なのです(漫画も、嫌いじゃないけど~、むしろ好きなんだが、なんかこー、人に「コレが好きなのよ」と熱く語れるものではないんだ。一人でこそーっと部屋で読んで密やかに萌える、と言う感じです)が、こだわりのある娘さん描写は本物(何がだ)だと思う。制服の裾からちらちら見えるシュミーズ(古!)のレース、職人です!女の子スキーなら一度は見てみて欲しい一冊。だが男の描写が私的にはダメなので(好みの問題ですね)★いっこ減点。